アコギの弦交換してたら、赤ちゃん返りした。
ブログを書いているその時思うことを徒然と。
この前、アコギの弦を交換しました。
約五ヶ月ぶりくらい。
だいぶサビサビになってて…新しい弦で今日は遊ぶぞ!と思ったのに、
思うようにいかなくてもう少しで泣きそうでした。
何が思うようにいかなかったかというと。
六弦から張り始めたんだけどね。
①六弦と、五弦を張ったときに気がついた。
巻く向きが違う。
②5弦と6弦を外した→一回巻いたから弦がくねくねになった。(まあしょうがないからそのまままた巻いた)
③四弦張った→なんか変!→四弦を張ってるのに、三弦のストリングスピンに挿してた。
④四弦を張り直して音程合わせてたら弦が切れた!
⑤弦が切れたことにショックを受けていたら、あと2つあるはずの弦が一つ消えた→もう意味わからなくてイライラして泣きそう(ここがピーク。もういい!また新しいの買ってくる!もういや!)→座布団の下にあった
⑥よく見たら、座布団の下にあった弦が四弦だった。
⑦いろいろと自分が意味不明すぎてもういい!今日はやめる!
となった訳です。
まあ、なんだかやけに手先が器用な父が見かねてあと全部やってくれて結局ころっとわたしの機嫌は直ったのだけどね…
切れた弦も、ギリギリ長さが足りて新しいの使えたし。
こんなに物事が思い通りにいかなくて、本気で泣きそうになったのなんていつぶりだろ。と、幼稚園児か小学生に戻ったような気持ちになったのでした。