GACKT と YOSHIKI
この前の YOSHIKIのお誕生日のニコ動の対談(Yoshiki channel)はタイムシフト予約してなくて最初しか見れなかったんだけど💦
(まずGACKTに興味なくて予約はしてなくて、でもliveで待ってたんだけど日にち跨いでもYOSHIKI出てこないんだもん。平日夜中だよ??)
で、過去の対談の映像見てたんだけどね、もう面白すぎて面白すぎて、タイムシフト予約しなかったの後悔(笑)
もう、ほんっとに面白くて。
態度というか、ふたりで話してるだけで笑える
あのYOSHIKIに全く当たり負けしてないし、全く気使ってないからね(笑)
YOSHIKIが、
なんかムカついてきたんだけど
てちょっとガチ目にて言っても、知らんぷり(笑)
全く動じず。
本人を前にしてほぼ文句しか言ってない、でもYOSHIKIのことが好きなのがめちゃくちゃ伝わってくる。
どれだけ振り回されても、迷惑かけられても、何されてもどれだけ文句言っても、結局YOSHIKIのこと大好きだし、尊敬はしてるっていう(笑)
もうねーあくまで全く現実の世界で接点がなくて完全に他人事だから笑って聞いてられるんだけどね。
周りにYOSHIKI みたいなメチャクチャな人いたらとりあえず思いっきり明らかに避けるわ(笑)
まあ、YOSHIKIがいることでなんか普通に見えてしまうGACKTも立派にやばいオーラがすごくて同じように避けるだろうけど。
でもね、彼らが言うこととわたしが思ってたことが時々リンクしたり、理解できるの。
人が言っていることが理解できるかできないかって結構大きな問題だと思うのね。
理解と言うか、共感、で言うのかな?
例えば、v系って要はスピリッツの問題だよね、て言うYOSHIKIの話とか、
人類って、いろんな人が生きて死んでいって、その中で様々な過ちを犯してきて、ほんとならそこから学んでより良い世界を築かないといけないのに過ちはなぜ繰り返されるんだ、ていうGACKTの話とか
すごく理解できるしわたしもそういうことを思ったり考えたことあるのね。
不思議なんだけど。
わたしは、それは誰か友達や家族に言うこともなくて(たまに言うけど、あまり相手にしてもらえない)
ただ、日記やらこれに書いてるだけで、それを公共?の場で発言する彼らとは大きく隔たりはあると思うんだけど。
他にも、そんなのやってたんだ、て最近知ったSKINのことも聞けて興味深かったし、GACKTは、YOSHIKIとsugi様の真似上手すぎるし、YOSHIKIもsugi様の真似上手で笑える。
Miyaviの話も聞けたし、もうね、GACKTイイヤツ!!てなるよね。
世の中にこんなにやばくて意味不明で(でもなんか理解できて)可笑しくて面白くて、でもかっこよくて憎めない人たちがいるんだなあ、て。
おーわり。
X JAPAN 無観客ライブ
神々の集まりだった…
わたしは今年の1月頃からファンを始めて、
生で見てみたい!という気持ちもありつつ、まだまだひよっこファンなのでライブに行く勇気はなく、でもメンバーのSNS見てあーーライブやるんだーーいいな……
という感じの温度のX JAPANファン。
なんとなんと台風の影響で中止になったライブを生中継するという情報をYOSHIKIのインスタで知り、
秒でニコニコ動画登録してヨシキチャンネル登録したよね(笑)
もう一度言うけど、神々の集まりだった。
ニコニコ動画つけて携帯持って待機してて、なかなか始まらなくて、本当にちゃんと配信できるのかなあとか心配したりしてからYOSHIKIがドラムの前に現れたとき思わず涙が…(自分に若干驚き。え、泣く?みたいな(笑))
お馴染みのあの曲始まったあーーーーー!
やばいーー!!
YOSHIKIの全力ーー!な感じと、
Toshl くんの思わず胸に手を当てて拝んでしまう歌声と、
Pata さんの安定した渋さとかっこよさと帽子と、
ひーちゃんの音よく聞こえるー!てか元気そうでよかった(泣)てのと、
スギ様の美しさとhideのパートをhide より完璧に弾いてみせる、でもスギ様の音だ!じゃなくて、hide ちゃんの音に似てる!でも新曲はスギ様だ!てのと。
お馴染みのあの曲も、大好きなあの曲も、新しめのあの曲も聞けて、メンバー全員のwe are も聞けて、
でもToshl くんがここ歌うとこだよ!てマイク向けてくれるところの歌詞がたまに分からなくて謎の罪悪感に苛まれて、
実は欲を言えばPataさんと、スギ様と、ひーちゃんの声ももっと聞きたかったし、もっと映してほしかったけど、
もーねーメンバー全員が全力すぎて、、、
多分すごく寂しかったと思うんだよ。
会場の反応なしだもん。人いないから。
we are!!!!
……
だもんね
Yoshikiの、聞こえねーよ!
に思わず突っ込んだよね、
そりゃそうだろうよ!
て(笑)
それでも、画面越しのファンを信じて全力でプレイするって、、すごすぎるーーー!
もうほんとうにありがとうございます幸せでしただよね。
もっとX JAPANが好きになってしまいました😁
5年前に見たセントアンナの奇跡
5年前の日記に、スパイク・リー監督の映画、セントアンナの奇跡の感想が書いてあったので、ここに書いてみる。
セントアンナの奇跡、やっとみれた。
泣いた、泣いた、泣いた。
戦争が悔しくて、黒人差別が悲しくて、あまりにも理不尽すぎて。
人が人を殺す。それが戦争。
今も報道されない戦争が、内紛がどこかで起こっている。なぜ。悪夢だよね。
朝起きたら、私たちが学んできた史実も全て夢で、殺し合いをしてこなかった世界が、兵器のない世界が存在したら良いのにね。
でも、きっと、きっとこれが変えようのない現実。
これが私たちの世界。
これが私たち人間。
変わりようのない本性。
それと向き合うのが辛すぎて、私はあんなに泣いていたのかもしれない。
私思うんだけど、終末思想ってあるでしょ。
神様がダメな人間を殺す日。もし神に少しでも、ほんの少しでも慈悲の心があったらそんなことできないと思う。
みんな、良い人も悪い人もそれなりに大切な人がいて、大切な日常がある。そりゃ中にはどうしようもない奴もいるけどさ。それは、きっと一握り。そのドラマを神が理解するなら、そんなことできない。
いつだったか、国際関係論でしらべたじゃない。核のこと。
あの時、真剣に思った。
どうか、どうかこれがわたしの悪夢でありますように。て。
すごく動揺してる感じがして、そういえば最近あまりこういう気持ちになってないなあって思った。
でもこういう感情って大切な気がした。
アコギの弦交換してたら、赤ちゃん返りした。
この前、アコギの弦を交換しました。
約五ヶ月ぶりくらい。
だいぶサビサビになってて…新しい弦で今日は遊ぶぞ!と思ったのに、
思うようにいかなくてもう少しで泣きそうでした。
何が思うようにいかなかったかというと。
六弦から張り始めたんだけどね。
①六弦と、五弦を張ったときに気がついた。
巻く向きが違う。
②5弦と6弦を外した→一回巻いたから弦がくねくねになった。(まあしょうがないからそのまままた巻いた)
③四弦張った→なんか変!→四弦を張ってるのに、三弦のストリングスピンに挿してた。
④四弦を張り直して音程合わせてたら弦が切れた!
⑤弦が切れたことにショックを受けていたら、あと2つあるはずの弦が一つ消えた→もう意味わからなくてイライラして泣きそう(ここがピーク。もういい!また新しいの買ってくる!もういや!)→座布団の下にあった
⑥よく見たら、座布団の下にあった弦が四弦だった。
⑦いろいろと自分が意味不明すぎてもういい!今日はやめる!
となった訳です。
まあ、なんだかやけに手先が器用な父が見かねてあと全部やってくれて結局ころっとわたしの機嫌は直ったのだけどね…
切れた弦も、ギリギリ長さが足りて新しいの使えたし。
こんなに物事が思い通りにいかなくて、本気で泣きそうになったのなんていつぶりだろ。と、幼稚園児か小学生に戻ったような気持ちになったのでした。
v系って、ただ単に見た目だけの話なのか。
そもそもの起源は、X JAPANのhideが考えた、
「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」
というキャッチコピーらしい。
意味としては、
俺たちの格好、犯罪的にやばいだろ!
くらくらしちゃうだろ!
てところでしょうか。
これは正しい英語ではない気がする。
とりあえず、俺たちやばいぜ!ということが言いたかったんだろう。
多分だけど。
それが、一つの分野になって今やv系、というジャンルがある。
ただ、v系と括られていても、彼らの音楽性は結構多種多様。
この大御所バンドたちを比べても、なんとなーく通じるものはある気がするけど、
(特に、楽器隊のかっこよさ、存在感と、バンドとしてのグルーブ感というのか、一体感。)
やっぱりX JAPANはX JAPANだし、LUNA SEAはLUNA SEAだ。
例えばAcid Black Cherryもv系を名乗っているが、音楽やノリ?は、だいぶ違う気がする。
わたしはあまり多くのv系の人たちを知らないが、こう定義しておこう。
「v系とは、美しさ、カリスマ性と音楽を追求し、皆が主人公として舞台で輝くバンド」
大人になるということ
物語には、読むべきタイミングが各個人にあって、わたしたちは知らず知らずのうちに、そのタイミングを感知したり、あるいはその本を手に取っていれば感知できたのに、そうできなかったがゆえに機会を逸することもあると思います。
わたしは、本屋さんや図書館で本を買ったり借りる時、その本のはじめのページの、1.2行目くらいを読みます。
そこで、その文章がすんなり自分の中に入ってきたら、その本を連れて帰るんです。
ほんとは、読むべきタイミングだったのに、その本を手に取らなかったがゆえに読むことができなかったということは、なるべく避けたくて、本たちを眺めてなんとなく気になる本は、なるべく手に取りたいと思っています。
たまに、この作家さんは好きだから、と文章がいまいち馴染まなくても連れて帰ることもあります。
そうすると、ほとんどの場合、やはり読めないんです。
最初のページからなぜか読み進められないんです。
きっと、わたしにとってまだその本を読むべきタイミングが来ていないんです。
そういった本は、数ヶ月放置されます。
そして、何かのタイミングでもう一度その本のページをめくると、読めるようになっているんです。
そして、その本がすごくお気に入りになることもあります。
人の好みというか、感覚というのか、そういうものって、本人が気づかないところでいつの間にか変わっているんだな、と思います。
きっと、大人になるってこともそういうことなのだと思います。
前まで読めなかった本がいつの間にか読めるようになっているような。
わたしたちは、気づかないうちにいろいろなものを時間とともに積み重ねて、自分で気づかないうちに大人になるんだなあ、なんて思いました。
久々X JAPANについて
なぜか、Xに関する記事がアクセス数が多いようなので、また書いてみようと思います。
今回は、わたしが思う、
X(Yoshiki.toshi.hide.pata.taiji、インディーズ、デビューから1992.1.7)
X JAPAN(Yoshiki.toshi.hide.pata.heath)(taiji脱退からtoshi脱退、解散まで))
再結成、スギ様加入後から現在(Yoshiki.toshl.pata.sugizo.heath.(hide.taiji))
のイメージ(変遷?)を書いてみようと思います。
わたしは最近のニワカさんなので、Youtubeとか映画とかからの情報によるところのイメージなんだけどね
まず、X。
この頃が、若さもあるのか、一番良くも悪くもヤバさがやばい時代。
5人=Xという感じ。
髪型もだし、バンドの空気感が最高にやばい。
多分、taijiの存在だと思われる。
taijiがいる時のXって、触れたら切れそうで、とても危ういバランスで保っているような。
でもあの空気感好きだなあ〜
さっきまで笑ってたのに、次の瞬間超些細なことで、んだよ⁉て言って喧嘩しだしそうな。
言いたいことを言わないわけがない、我慢するはずがない、自分や、自分らのバンドの可能性をまるごと信じてるような。(完全なる想像)
正に、爆発寸前、破滅に向かって、という感じ。
(このツアー名、予言感がすごい)
この漲りまくってるエネルギーというか、ヤバさがライブ演奏にめちゃくちゃ反映されていて、もうやばさと勢いが半端ない。
やっぱりtaijiの存在感ってあるんだよなあ。
taijiがベース弾く姿、かっこいいんだなあ。
後、この頃ってベースの音が割と大きめな気がする。それも好き。
これをオーラとかカリスマ性とか言うのかな??
カリスマ性でいうと、yoshiki.taijiが同じくらいで、次がhideで、pataさんとtoshlが同じくらいなイメージ。
普通ならバンドに一人いれば十二分な、本気でやばいのが二人もいる!
しかも他の三人もかなりやばい!みたいな。
なんか、yoshikiとtaijiって、素でロッカーだよね。
特にtaiji。
あんな感じなのに、料理上手なんだよ?衣装とかも、手作りしちゃうんだよ?
でも本気でやばいんだよ?いつも巻き舌だしさ。
売れてきて、調子に乗ったわけじゃなくて、多分ずっとあの調子だもんね 笑
あれでこそXだ!とも思う反面、あの感じでやってたら、遅かれ早かれ(taijiを首にしようと無かろうと)やはりいつか爆発してしまうのが必然だったんだろうな、と思う。
次。taijiがいなくなって、heathが入ったX JAPAN。
いつからか分からないけど、X JAPAN≒yoshikiというイメージ。
やばいっちゃやばいんだけど、やばさが軽減された感じ。
heathの存在によってね。
taijiとは違って、火種にはならないだろう、という安心感?がある。
寡黙でクールな感じ。
ただ、あのほんとにほんとの微妙な危うさや、世紀末感みたいなものは、ちょっとなくなった気がする。
まあ、人気を得て余裕が出てきた、と言うべきなのかもしれない。
そしてlast live。
Xの時代の映像も好きだけど、このlast liveは、神がかっているのではないかと思う。
一つの曲に関しても、色んなライブでのいろんな演奏があって、それぞれの良さがあるのだけど、last liveは総合的に見て、この演奏が一番好きだ!て思えるものが多い。
もう最後なんだ!というものからか、本当の?破滅感というか。
X JAPANの曲って、優しいけど悲壮感漂う曲多いじゃない?まさに、それなんだよね。
曲が、まさに彼らのその時の状況をうたっていて、「音楽の中に入り込む」ではなくて、もう正に!みたいな。
伝説のライブなわけです。
で、再結成から今。
愛すべきおじさまたち、て感じ笑
sugi様が入って、また雰囲気が変わったかな。
sugi様のバイオリンと、yoshikiの怪我もあって、クラシカルな面も増えてきた感じもする。
yoshikiがめちゃ丸くなった感じがするけど、しょうがない?気もする。
それにしても、yoshikiのマイペースはすごい笑
まあでも、それを面白がってたり楽しんでるファンもいるだろうし、もうおじさんだから、好きなようにしたらいいと思う。うん!て感じ。
今のX JAPANは、こうして一緒にやれるだけで幸せじゃん。
てところがある気がして、かつての破滅感は流石にもうないかな。
て感じとか、
hideの、hideだあ〜
て感じが少し少なくて寂しくなるけど、まあ2人とももう居ないんだからしょうがない。
失ってしまったものもあるけど、それがあるからこその深み、みたいなものあると思う。
heathが細っくて、静かで心配になっちゃう。
今とか、何してるのー?ヒースー!って。
石巻だったかな、のライブでtoshlに、
あれ?ひーちゃんは?
そんなところに隠れてないで〜(肩ぽんぽん
て言われてて、なんか涙出てきた。
toshlは、穏やかで楽しそうで何より。
pataさんは、変わらん。
もうあそこで伝説になったから、頑張ったから、好きにやればいいと思う。
その雰囲気が嫌ならファンが離れていくだけだし、それでもついていくファンとか新たにファンになる人達もいるだろうし。
pataさんとかheathがもっとテレビ出てくれたら嬉しいのになあ〜なんて思うのでした。